AIDA世界選手権で市原選手2大会連続銀メダル獲得!市原選手、大井選手、3つの日本新記録更新!
2018年6月23日からセルビアのベオグラードで行われたプール個人戦の世界選手権「AIDA Pool World Championships Belgrade 2018」にて
スタティック・アプネア女子決勝で
市原由利子選手 7分06秒 の日本新記録で 銀メダル を獲得しました。
福田朋夏選手 CWT種目で史上5人目となる水深100mに到達
カリブ海のグランドケイマン諸島で行なわれていた国際大会「Deja Blue 9」において、福田朋夏選手がコンスタントウェイト ウィズフィンの種目で史上5人目となる水深100mの記録を達成しました。
水深100m到達時の映像
大井慎也選手が二つの日本記録を更新
2018年3月22日から24日に開催された、パンパシフィックチャンピオンシップ2018で、大井慎也選手が自身の持つ二つの日本記録を更新しました。
23日にはダイナミックウィズアウトフィン(DNF)種目において165mの記録で自身の持つ日本記録を4m更新、
24日にはダイナミックウィズフィン(DYN)種目において227mの記録で自身の持つ日本記録を6m更新しました。
大井慎也選手がダイナミックウィズアウトフィンで日本記録更新
2018年2月25日に開催された、フリーダイビング公式記録会in千葉印西で、大井慎也選手がダイナミックウィズアウトフィン(DNF)種目において161mの記録で日本記録を更新しました。
ダイナミックウィズアウトフィン種目では11年ぶりの日本記録更新です。
木下紗佑里選手 FIM日本記録更新、CNF金メダル、最優秀選手賞獲得
ホンジュラスのロアタンで開催されがAIDA世界選手権(海洋個人戦)において、木下紗佑里選手がフリーイマージョン種目の日本記録を更新しました。
その他 (さらに…)
廣瀬花子選手 世界新記録達成!!コンスタントウェイト ウィズフィン種目 日本女子初
バハマで開催された国際大会「VerticalBlue」で廣瀬花子選手がコンスタントウェイト ウィズフィン種目において同種目日本女子史上初となる世界新記録-103m達成しました。
(さらに…)
廣瀬花子選手コンスタントウェイト ウィズフィン種目で-100m達成!女子史上2人目!!
バハマで開催される国際大会「VerticalBlue」で廣瀬花子選手がコンスタントウェイト ウィズフィン種目において女子史上2人目となる-100mを達成しました。
(さらに…)
大井慎也選手がダイナミックウィズフィンで日本記録更新
2016年12月11日に開催された、第3回フリーダイビングインドア記録会in鈴鹿で、大井慎也選手がダイナミックウィズフィン(DYN)種目において221mの記録で日本記録を更新しました。
ダイナミックウィズフィン種目では7年ぶりの日本記録更新です。
フリーダイビング世界選手権で 日本女子チーム(人魚Japan)が金メダル達成!
ギリシャ・カラマタにて開催されたフリーダイビング世界選手権 団体戦「2016 AIDA Team World Championships」にて日本女子チーム(岡本美鈴選手、廣瀬花子選手、福田朋夏選手)が、現地時間2016年9月25日(日)金メダルを獲得しました。 (さらに…)
フィンランド世界選手権で女子銀&銅メダル&日本新記録
2016年6月27日からフィンランドで行われたプール個人戦の世界選手権「AIDA Pool World Championships 2016」にて
スタティック・アプネア女子決勝で
市原由利子 6分37秒 で銀メダル
結束あすみ 6分28秒 で銅メダル
をそれぞれ獲得しました。
福田朋夏がフリーイマージョンで日本記録更新
2016年5月27日、ホンジュラスで開催中の大会・カリビアンカップ2016にて
福田朋夏選手がフリーイマージョンで-81mの女子日本・アジア新記録をマークしました。
https://www.facebook.com/freedivertomoka/?fref=ts
VerticalBlueで日本人の初の世界記録! その他、記録続出
バハマ、ロングアイランドで行われている国際大会VerticalBlueにおいて日本人の記録更新が続いています。 (さらに…)
2016ギリシャ世界選手権(団体戦)日本代表選考について
2016年9月16日から25日の予定で、ギリシャで団体戦の世界選手権が行われます。
この大会へ参加できる日本代表選手の選考は、
2014年6月6日から2016年6月5日までの記録のポイントを元に行います。
選考対象となる記録、ポイントは以下の物とします。
・JAS/AIDA Japan主催あるいは公認の大会での記録
・AIDA international公認の大会での記録
選考期間中に同一種目で複数の記録のある選手に関しては、前述の期間における上記の選考対象となる記録の中で、最も高いポイントをその選手のポイントとして扱います。
その他
・ 選考にあたっては2種目、あるいは1種目のみの記録しかない選手は、その合計ポイントが上回っていたとしても3種目全てに記録のある選手が優先されます。
・ もし3種目全てに記録のある選手全員が出場辞退などの場合、下記のような優先順位により選考します。
(1) 2種目のみの記録があり、かつコンスタント・ウェイト・ウィズ・フィンの記録がある選手の中から合計ポイント順
(2)上記(1)の対象選手が全て出場辞退の場合、コンスタント・ウェイト・ウィズ・フィン1種目のみ記録のある選手の中からポイント順
・AIDAランキングの考え方に準じ、個人アテンプトによる記録は選考対象になりません。
・もし代表権のある選手が出場辞退した場合、ポイント順に繰上げで選考します。
・日本代表選手に選出されるには、選考期間終了日までに日本フリーダイビング協会(JAS/AIDA JAPAN)の会員である必要があります。
・主催者側の都合で、選手数などが変更になる場合があります。
・オープン/クローズの大会については、原則として選考対象としては区別はつけません。
・オープナーの記録は代表選考の対象となりません。
同ポイントの選手が複数いた場合、下記の優先順位とします。
1.ペナルティのない選手が優先。
2.ペナルティがある場合、ペナルティポイントの少ない選手が優先。
3.上記1,2の条件が同じ場合、申告に対し結果との差が少ない選手が優先。
4.上記1,2,3の条件が同じ場合、くじ引きで決定。
※ 下記に該当する選手は選考の対象外とします。(選手の健康の保持を第一と考える)
・ 公式大会において、重篤なBOを起こした選手(競技の種類に関わらず)
・ 非公式大会及び練習において、重篤なBOを起こした選手
「重篤なBO」とは以下のいづれかに該当した選手を指します。
水面浮上後も意識がすぐに戻らず、救急救命処置(心肺蘇生、AED等)を受けたもの
水面浮上後に意識がすぐに戻っても、その後入院が必要とされたもの
病院で肺水腫と診断されたもの
日本代表に一旦選考されても、その後世界大会までの日程において重篤なBOを起こした場合は、代表資格が取り消されます。
(代表資格取消について異議申し立てがある場合、発表後3日以内に選手本人より審査請求をすることができます。基本方針の選手の健康と安全の確保を基本に再審査を実施します。)
※以下の基準に関しては、今後変更・追加する可能性があります。変更がある場合も、選手の健康の保持を第一に考えることに変わりはありません。
各競技別のポイント順位(2016年5月28日現在)
2016フィンランド世界選手権(プール個人戦)日本代表選考について
2016年6月25日から7月4日の予定で、フィンランドでプール競技の世界選手権が行われます。
この大会へ参加できる日本代表選手の選考は、
2014年4月11日から2016年4月10日までの記録のポイントを元に行います。
選考対象となる記録、ポイントは以下の物とします。
・JAS/AIDA Japan主催あるいは公認の大会での記録
・AIDA international公認の大会での記録
選考期間中に同一種目で複数の記録のある選手に関しては、前述の期間における上記の選考対象となる記録の中で、最も高いポイントをその選手のポイントとして扱います。
その他・AIDAランキングの考え方に準じ、個人アテンプトによる記録は選考対象になりません。
・もし代表権のある選手が出場辞退した場合、ポイント順に繰上げで選考します。
・日本代表選手に選出されるには、選考期間終了日までに日本フリーダイビング協会(JAS/AIDA JAPAN)の会員である必要があります。
・主催者側の都合で、選手数などが変更になる場合があります。
・オープン/クローズの大会については、原則として選考対象としては区別はつけません。
・オープナーの記録は代表選考の対象となりません。
同ポイントの選手が複数いた場合、下記の優先順位とします。
1.ペナルティのない選手が優先。
2.ペナルティがある場合、ペナルティポイントの少ない選手が優先。
3.上記1,2の条件が同じ場合、申告に対し結果との差が少ない選手が優先。
4.上記1,2,3の条件が同じ場合、くじ引きで決定。
※ 下記に該当する選手は選考の対象外とします。(選手の健康の保持を第一と考える)
・ 公式大会において、重篤なBOを起こした選手(競技の種類に関わらず)
・ 非公式大会及び練習において、重篤なBOを起こした選手
「重篤なBO」とは以下のいづれかに該当した選手を指します。
水面浮上後も意識がすぐに戻らず、救急救命処置(心肺蘇生、AED等)を受けたもの
水面浮上後に意識がすぐに戻っても、その後入院が必要とされたもの
病院で肺水腫と診断されたもの
日本代表に一旦選考されても、その後世界大会までの日程において重篤なBOを起こした場合は、代表資格が取り消されます。
(代表資格取消について異議申し立てがある場合、発表後3日以内に選手本人より審査請求をすることができます。基本方針の選手の健康と安全の確保を基本に再審査を実施します。)
※以下の基準に関しては、今後変更・追加する可能性があります。変更がある場合も、選手の健康の保持を第一に考えることに変わりはありません。
各競技別のポイント順位(2016年3月20日現在)
木下紗由里選手が「VerticalBlue2015」で総合優勝
4/27-5/7にバハマのロングアイランド島ブルーホールで行われた「SUUNTO Vertical Blue 2015」
に於いて、木下紗由里選手が女子総合優勝を果たしました。
また、篠宮龍三選手が男子総合2位、福田朋夏選手が女子総合2位に入賞致しました。
「VerticalBlue2015」総合結果
■男子■
優勝:William Trubridge(NZL) 300.00pt
2位:篠宮龍三(日本) 224.26pt
3位:Alejandro Lemu(MEX) 222.20pt
■女子■
優勝:木下紗由里(日本) 286.96pt
2位:福田朋夏(日本) 277.90pt
3位:Katarina Linczenyiova(SVK) 265.29pt
【関連サイト】http://2015.verticalblue.net/
写真:篠宮龍三選手 写真左端:木下紗由里選手、右端福田朋夏選手
写真提供:apneaworks,SUUNTO Vertical Blue 2015
バハマで行われた「VerticalBlue2015」にて日本記録多数更新
4/27-5/7にバハマのロングアイランド島ブルーホールで行われた「SUUNTO Vertical Blue 2015」に於いて
岡本美鈴選手、木下紗由里選手、福田朋夏選手がそれぞれ女子日本記録を更新しました。
コンスタントウェイト女子
岡本美鈴:-92m
コンスタントウェイトウィズアウトフィン女子
木下沙由里:-60m
フリーイマージョン女子
木下沙由里:FIM-80m
福田朋夏:FIM-80m【関連サイト】http://2015.verticalblue.net/
写真左より 岡本美鈴選手、木下紗由里選手、福田朋夏選手、武藤由紀選手
写真提供:apneaworks
木下紗由里選手 CNF種目で女子日本記録更新(-58m)
バハマのロングアイランド島ブルーホールで行われているSUUNTO Vertical Blue 2014に於いて、木下紗由里選手がコンスタントウェイト ウィズアウトフィン(CNF)種目で女子日本記録を再々更新しました。
【関連サイト】 http://2014.verticalblue.net/results/?action=days&day=7
篠宮龍三選手 CNF種目で男子日本記録再更新(-66m)
バハマのロングアイランド島ブルーホールで行われているSUUNTO Vertical Blue 2014に於いて、篠宮龍三選手がコンスタントウェイト ウィズアウトフィン(CNF)種目の男子日本記録を再び更新しました。
【関連サイト】 http://2014.verticalblue.net/results/?action=days&day=6
岡本美鈴選手 CWT種目で女子日本記録更新(-91m)
バハマのロングアイランド島ブルーホールで行われているSUUNTO Vertical Blue 2014に於いて、岡本美鈴選手がコンスタントウェイト ウィズフィン(CWT)種目で女子日本記録を更新しました。
本記録は女子世界歴代3位の記録になります。
【関連サイト】 http://2014.verticalblue.net/results/?action=days&day=5
木下紗由里選手 FIM種目で女子日本記録更新(-68m)
バハマのロングアイランド島ブルーホールで行われているSUUNTO Vertical Blue 2014に於いて、木下紗由里選手がコンスタントウェイト ウィズアウトフィン(CNF)種目で女子日本記録を更新しました。
【関連サイト】 http://2014.verticalblue.net/results/?action=days&day=4
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