大井慎也選手がダイナミックウィズフィンで日本記録更新
2016年12月11日に開催された、第3回フリーダイビングインドア記録会in鈴鹿で、大井慎也選手がダイナミックウィズフィン(DYN)種目において221mの記録で日本記録を更新しました。
ダイナミックウィズフィン種目では7年ぶりの日本記録更新です。
フリーダイビング世界選手権で 日本女子チーム(人魚Japan)が金メダル達成!
ギリシャ・カラマタにて開催されたフリーダイビング世界選手権 団体戦「2016 AIDA Team World Championships」にて日本女子チーム(岡本美鈴選手、廣瀬花子選手、福田朋夏選手)が、現地時間2016年9月25日(日)金メダルを獲得しました。 (さらに…)
フィンランド世界選手権で女子銀&銅メダル&日本新記録
2016年6月27日からフィンランドで行われたプール個人戦の世界選手権「AIDA Pool World Championships 2016」にて
スタティック・アプネア女子決勝で
市原由利子 6分37秒 で銀メダル
結束あすみ 6分28秒 で銅メダル
をそれぞれ獲得しました。
福田朋夏がフリーイマージョンで日本記録更新
2016年5月27日、ホンジュラスで開催中の大会・カリビアンカップ2016にて
福田朋夏選手がフリーイマージョンで-81mの女子日本・アジア新記録をマークしました。
https://www.facebook.com/freedivertomoka/?fref=ts
VerticalBlueで日本人の初の世界記録! その他、記録続出
バハマ、ロングアイランドで行われている国際大会VerticalBlueにおいて日本人の記録更新が続いています。 (さらに…)
2016ギリシャ世界選手権(団体戦)日本代表選考について
2016年9月16日から25日の予定で、ギリシャで団体戦の世界選手権が行われます。
この大会へ参加できる日本代表選手の選考は、
2014年6月6日から2016年6月5日までの記録のポイントを元に行います。
選考対象となる記録、ポイントは以下の物とします。
・JAS/AIDA Japan主催あるいは公認の大会での記録
・AIDA international公認の大会での記録
選考期間中に同一種目で複数の記録のある選手に関しては、前述の期間における上記の選考対象となる記録の中で、最も高いポイントをその選手のポイントとして扱います。
その他
・ 選考にあたっては2種目、あるいは1種目のみの記録しかない選手は、その合計ポイントが上回っていたとしても3種目全てに記録のある選手が優先されます。
・ もし3種目全てに記録のある選手全員が出場辞退などの場合、下記のような優先順位により選考します。
(1) 2種目のみの記録があり、かつコンスタント・ウェイト・ウィズ・フィンの記録がある選手の中から合計ポイント順
(2)上記(1)の対象選手が全て出場辞退の場合、コンスタント・ウェイト・ウィズ・フィン1種目のみ記録のある選手の中からポイント順
・AIDAランキングの考え方に準じ、個人アテンプトによる記録は選考対象になりません。
・もし代表権のある選手が出場辞退した場合、ポイント順に繰上げで選考します。
・日本代表選手に選出されるには、選考期間終了日までに日本フリーダイビング協会(JAS/AIDA JAPAN)の会員である必要があります。
・主催者側の都合で、選手数などが変更になる場合があります。
・オープン/クローズの大会については、原則として選考対象としては区別はつけません。
・オープナーの記録は代表選考の対象となりません。
同ポイントの選手が複数いた場合、下記の優先順位とします。
1.ペナルティのない選手が優先。
2.ペナルティがある場合、ペナルティポイントの少ない選手が優先。
3.上記1,2の条件が同じ場合、申告に対し結果との差が少ない選手が優先。
4.上記1,2,3の条件が同じ場合、くじ引きで決定。
※ 下記に該当する選手は選考の対象外とします。(選手の健康の保持を第一と考える)
・ 公式大会において、重篤なBOを起こした選手(競技の種類に関わらず)
・ 非公式大会及び練習において、重篤なBOを起こした選手
「重篤なBO」とは以下のいづれかに該当した選手を指します。
水面浮上後も意識がすぐに戻らず、救急救命処置(心肺蘇生、AED等)を受けたもの
水面浮上後に意識がすぐに戻っても、その後入院が必要とされたもの
病院で肺水腫と診断されたもの
日本代表に一旦選考されても、その後世界大会までの日程において重篤なBOを起こした場合は、代表資格が取り消されます。
(代表資格取消について異議申し立てがある場合、発表後3日以内に選手本人より審査請求をすることができます。基本方針の選手の健康と安全の確保を基本に再審査を実施します。)
※以下の基準に関しては、今後変更・追加する可能性があります。変更がある場合も、選手の健康の保持を第一に考えることに変わりはありません。
各競技別のポイント順位(2016年5月28日現在)
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