基本理念

海を生命の起源とする人は、創生から数百万年を経た今も、”遠い海の記憶”を宿しています。そしてその遠い記憶が騒ぐとき、人は本能的に海へ還ろうとします。

ペリッツァーリは言います。「人の原点回帰願望を満たす最も素直で有効な手段。それが体と心で人間の原初である海と直接コンタクトできるアプネアである」と。そして彼が敬愛するマイヨールが後を続けます。「アプネアは文明という人類最大の発明が汚し続けてきた海の痛みを知り、今人類がすべきことを明確に学ぶ事のできる、唯一のしかも最高の方法である」と。

Japan Apnea Societyの設立理念は、アプネアの歴史に偉大な足跡を残した伝説のフリーダイバーと、新たなアプネア伝説を紡ぐ偉大なフリーダイバーの言葉を礎とし、アプネアの原点であるフリーダイビング(素潜り)を人と海を結ぶ水中スポーツとして啓蒙、普及する事にあります。

このような活動理念のもと、本会は非営利団体であるものの一般の同好会とは志を異にし、メディア活動を含む社会的活動を積極的に行なうとともに、アプネア先進国との強調に基づき日本のアプネアシーンを構築する社会的影響力を持った会となる事を目指します。また本会会員は常にボランタリティを旨とし、本会が遂行する活動に尽力することとします。

ジャパン・アプネア・ソサエティ会則